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Template:Community Wishlist Survey/section-proposal-phase/ja

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
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ハイテクコミュニティのマスコット。サンタの帽子をかぶった犬

提案の提出期間にはこの企画の最初の2週間を当てます。

ウィキメディアのすべてのプロジェクトのあらゆる言語版の貢献者の皆さんから、提出期間に提案を受け付けます。{{{1}}}年に実現させたい新規機能とならんで既存の機能の改善も提案してください。記述する言語に制限はありません。英語以外の言語で記された提案書は、誰でも読めて投票できるように、主催者側で翻訳の手配をしようと考えています。

提案の内容は直接ウィキメディアの貢献者に役立つ明確なタスクとし、簡潔にまとめてください。 提案書には次の事項が必須です。

  • 解消するといい問題はありませんか?
  • 困っている利用者層とは? (編集者、管理者、ウィキソースの編集者など具体的に)
  • この問題の現状は?
  • 解決策の内容は?(提案がある場合)

提案はできるだけ具体的に書いてください。「(機能Xが)古い」、「改善する必要がある」、「バグが多い」と言うだけでは、何をする必要があるかを理解するのに十分な情報ではないのです。良い提案は、何が問題か、誰がそれに影響を受けているかを正確に説明します。提案について特定の解決策がない場合や、解決策をいくつか思いついたのにどれが最善かわからない場合は、問題ありません。

提案書の提出で、プロセスの開始段階をクリアしました。提案段階の2週間を使ってコミュニティに協力してもらい、投票段階で成功する可能性を高めるために、提案書の改良作業を進めていきます。提案書に対して誰でもコメントできますし、より良いものを目指して質問したり、変更を提案したりしましょう。よく似た提案が複数あるなら合併できます。提案の内容が非常に幅広いなら、より具体的なアイデア単位に分割するほうがいいかもしれません。目標はあくまで、最良の提案をまとめて投票段階へ持ち込むことです。

提案書の提出者は、それを改良する議論に積極的に参加することを期待されますから、変更案を集めたり意見を聞いたりするなど支援役をお願いします。そのためにアカウント1件当たりの提案を3件に制限し、もし投稿が4件以上の場合は3件に絞り込むよう依頼します。とっておきのアイデアをお待ちしています!

同様に提案者は登録利用者に限定し、ウォッチリストを活用して確実に議論の経緯を追い、質問に回答できるようにしています。投票権と同じでウィキメディアのプロジェクトの少なくともどれか1件で活動中の編集者に提案権があります。これらの基準を満たさない場合や、上限の3本に達したのにもっとアイデアを提示したい場合には、他の利用者に働きかけてその人に提案書を出してもらいましょう。

ご注意:ウィキメディア財団 (WMF) が管理する現行の機能の停止や廃止を求めても、コミュニティ技術チームの対応範囲外です。したがって投票の対象に含まれません。