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Wikimedians of Japan User Group/To-dos

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki

以下は利用者グループの今後の活動や予定です。利用者グループのメンバーの直近の作業内容が書かれているため、内容がまとまっていなかったり英語が混ざっていたりします。今後改善する予定ですのでご了承ください。

予定

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調査

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Jawpで大規模な意識調査を行います。

大規模なアンケート調査

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  • アンケート調査のデザイン、草案づくり
完了 2023年8月6日
  • アンケート調査のデザイン、草案づくり
完了 1週間後終了。
  • 調査会社をリストアップ、探す 2023-08-06
完了
  • 見積もりを取る
完了
  • 一社と打ち合わせ予定 8月28日オンライン会議
完了
  • アンケートは10月27日から11月6日までログイン利用者に実施予定
完了

質的調査、インタビュー

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Doing 質的調査(インタビュー)(若者、新規参加者、女性、障害者) 2023年8月19日より開始

  • 2023年11月に一旦終了予定
  • 報告書の作成

その他の予定

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【依頼済】Affcomに申請/弁護士、税理士、行政書士のアドバイスを受ける

    • 個人情報保護規約(プライバシーポリシー)の作成(行政書士に見てもらう)
    • 利用規約の作成(行政書士に見てもらう)
  • 案内パンフレット?
  • 完了特にプライバシーに関わるスタッフに「秘密保持契約書」を結んでもらう。d:Q1053818
  • 人事シートの記入
  • ハラスメントについて学習
  • テキストマイニング:調査実施前の準備(2023年から2024年までの調査の手順を決める。質的→ランドスケープ?)
    • 2024年1月に中間報告
    • 2024年7月に最終レポート

組織としてものごとの進め方を決める

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【意見をお願いします】

ユーザーグループ内部
Google Workspace・Slackを利用
  • 全体としての意思決定
    • 他のウィキプロジェクト同様、議論を重視する
    • 要確認その一方で、NPO法人の設立要件にあるように、最後は多数決で決定する
  • 企画や分野ごとの意思決定
    • 管理運営のため:上に準ずるが、担当者や専門家の意見を重視する
財務(一般支援基金
  • NDAメンバーはざっと予算および現状を把握しておく。
    • すでに財団への助成金請求で決まっているものは、必要はない。
    • 作業上の経費が必要な場合、経費精算システム(ビズトラ)により申請する。これはグループの誰もが見られるようにする。
    • 承認課程 → NDAメンバー(とできれば財務担当者)のひとり以上が現在の状況で支払えるか勘案する。払えるのならば払えるとする → グループの他のメンバー1人以上の承認で決定。反対がある場合は、差し戻しのうえ議論。
    • NDAメンバーは相互に不正がないか監視すること。
    • 1つの企画に関する経費はできるだけ、まとめて請求してください。
    • 【連絡待ち】フィスカルスポンサーとのやり取り。【ここはどうするのか先方から連絡するとのこと】(注記:ここでいうフィスィカルスポンサーとは上記で述べたウィキメディア財団が有する機能の一つで、承認された助成金を置く口座の法人格名義。日本国内ではない。助成金受け取り・使用の透明性・公正性のため。他の承認されたそれぞれの助成金とは別口座)
    • レシートを取っておく。紙の場合はスキャンし、フィスカルスポンサーおよびNDAメンバーに提出する。(経理担当者宛のメールに添付して送って下さい。
    • NDAメンバーはレシートを保管しておくこと。
  • 出金の費目(入金は別記か?)
【つけ加えてください】当グループで2023年から2024年6月末までの期間に経費となる代表的なもの
  • GLAM施設の入館料・利用料の分類は?(イベントの事前下調べなど)← これは基本的に資料図書費です。(資料として使うのだから。中で打ち合わせをするならば打ち合わせ費です)
  • イベント会場費の分類は?

回答

費用(経費)に関しては3つの視点から見る必要があります。
  1. 財団に申請して、すでに認められた費用。
  2. グループ内で、認めるか認めないか。
  3. 日本の税務署に申告する(日本の税務署で費用として認められるか、どの費用項目で申告するか(確定申告)
  • 1)に関してはすでに分けられた予算申請書があります。
  • 3)に関しては、費用の仕訳に慣れているメンバーが複数いますし、仕訳ソフトウェアを使っています。あまり心配なさらないでください。

この表の項目は、経費をグループ内で認めるか否かの基準として書いたものです。2023年5月から2024年6月末までは、イベントの企画はありません。そのため、イベント主催関連の費用は、1)や2)の観点から、「認めない」ことになります。見学や交流目的の場合は別です。

費目名 説明、例 備考
資料図書費  書籍(印刷媒体・電子版)、その他 記事執筆のための資料は除く
運送費 宅急便代
旅費交通費
ソフトウェア 連絡用、企画や活動に必要。たとえば、ガイドブックを作るためにAdobe InDesign、日本語に自信がないからATOKをまとめて導入したい、など。) ←これは例であり、反対の方はお書きください。費用だと『備品』
金融機関の手数料 振込・送金・組戻し、為替手数料
外注費 士業の方への相談、翻訳や通訳、デザインの依頼
消耗品費 インクカートリッジ、コピー用紙、電池、封筒、筆記具(含イベント用)など 【要確認】 在宅で働く前提、どのように区分するのか、税理士に相談。← 家事との按分ということになるのだと思います。
広告宣伝費 ユーザーグループ情報を掲載、商用SNSへのユーザーグループ情報の出稿。 名刺、パンフレットやユーザーグループの資料作成など
打ち合わせ費用 打ち合わせのためのコワーキングスペース代。飲食店などの費用
謝礼 拘束時間に対して支払う(士業やフリーランスの職務以外)
レンタル料
備品 機材やソフトウェア 今年度はあまり大型機材などは購入できません。
保険料
自己負担

必要なことは確かだが、自己負担をお願いするもの

  • プロバイダー代、電気代、水道代、スマホ代など
要相談

コミュニケーションを進展させるための費用はなるべく捻出したいと考えています。

  • 例:若年層の方でヘッドセットが必要だが購入費用がないような場合はご相談ください。
  • 2023年度(2023年7月1日から2024年6月末)
    • 情報 初の助成金申請ということで、助成金申請限度額が低くなっていました。2023年度は大型備品の購入などは難しいです。

非優先

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ロゴ作り(Slackにて)
  • 2023年7月20日 ウィキメディア財団ロゴ担当者から回答
メンバーが作った原案が絶賛された。
完了 2023年8月に完成。

利用者グループとしてWMF公認を受けるとは:提携団体委員会AffComの承認

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  • 設立要件
  • (利用者グループ名に日本とつきますが、日本語版を代表したり、他の方々の活動を妨げる目的はありません。
  • 要件には以下が含まれます。

    少なくとも3人の、1年間でウィキメディア・プロジェクトで500回以上の編集(ウィキデータおよびTranslateWikiの場合: 800回以上の編集)、申請以前に登録し、最低6ヶ月は存在しているアカウントを持つ活動中の成員が必要です。この活動中の成員はコミュニティで良好な状態でいなければなりません。(これは、彼らは現在、ブロックされたり、さもなければ参加しているふりをしているわけではないということです)

  • ウィキメディア利用者グループ/同意と行動規範
  • 提携団体委員会(Affcom)
    • 2023年6月7日に返信(1回目)が来ました。
    • 同月12日に再度、返信を受けました(2回目)。
      • 情報 8つの基準の内、2つについてのアドバイスをいただきました。
      • 完了 基準ではないけれども、独自ロゴについての注意事項もありました)。
    • 7月6日に返信(日本時間・3回目)が来ました。
      • 完了 7月末までに最終決定とのことです。

エディタソンやフォトウォークについて

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現在エディタソンを行っている方々の活動を尊重します。グループとして大掛かりに取り組む予定は今のところ考えていません。賛同者の方による企画などがあれば、できる範囲で協力したいと思います。2023年7月29日現在、少しずつ他の方々との会話を進めています。

決定した活動

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プロジェクト促進のための努力

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ミーティング
  1. 日曜日の定例ミーティング
  2. 不定期の全体ミーティング

短期助成金期間

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  • 2023年5月8日 - 2023年6月30日
  • 完了 7月末まで:プログラムオフィサーへの報告提出
  • 定期的なタスク
  1. 2ヶ月程度に1度、行動レポートをプログラムオフィサーへ
完了2023年6月27日 プログラムオフィサーとのオンラインミーティング(進展状況について)
  1. 質的調査の内容(インタビューなど)の計画とデザイン(定量的な調査も)
完了 2023年7月30日
  1. 調査方法に対する資料を購入、読む。資料読後、それらに基づいたインタビューフォーマットと内容の下書きを制作。
完了 2023年7月30日
  1. 日本語版コミュニティのために、更新情報を届ける良い方法を特定してテストする(含メールマガジン)
完了 2023年7月30日

一般支援基金助成金期間

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  • 2023年7月1日 - 2024年6月30日
ミーティング
  1. July 9 17:00 - 18:00: online meeting; agenda as the detailed contents of the research above
  • 定期的なタスク
  1. 2ヶ月程度に1度、行動レポートをプログラムオフィサーへ

国際的なミーティング

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2023年

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時系列の新しいものから古いものに並べます。

Comment 情報 英語での活動に興味がある学生さんはぜひ公式ブログ記事「東アジア、東南アジア、大洋州の舞台裏(ESEAP)」をご覧ください[1]

Comment 情報 対面型イベント参加希望の場合、渡航費と宿泊費はウィキメディア財団あるいは当ユーザーグループから補助します。

  • ESEAP meetings (online, newest at the top of the list)
2023年12月10日
2023年11月12日
2023年10月8日
2023年9月10日
2023年8月はウィキマニアの一環としてシンガポールで開催
完了 2023年7月9日(en)、日本語版のまとめあり[2]
完了 2023年6月11日
理事や提携団体委員会のメンバー、各国ユーザーグループも出席し、今後の提携団体について検討開始。当ユーザーグループの話題も出ました。
その他のウィキメディアの活動
ぜひご参加をお待ちしています
2023年8月16日から19日、出講が決定(オンライン) Singapore/online; session time and vcast details TBD
ウィキマニア2023の登録受付が始りました! バーチャル参加の登録はいつでもどうぞ(会議室の配信リンクなどもらうため)。現地参加の登録は2023年7月16日〆切済み。
  • ウィキメディア・カンファレンス2023(現在のウィキメディア・サミットと名称が変更したカンファレンスとは異なるイベント)
2023年10月20日–22日、トルコイスタンブール

2024年予定

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  • ベルリンでのWikimediaサミット報告[3]
  • Wiki学生サミット[4]
  • ESEAPカンファレンス2024マレーシア、コタキナバル
ウィキマニア
2024 ポーランド
2025 ケニア、ナイロビ 東アフリカのAffiliatesと、アフリカ大陸南部の一定の言語使用者のAffiliatesを中心とし、アフリカ大陸全体の利用者の協力で進めていく。サブサハラでの開催は二回目。東アフリカでははじめて。
2026 パリ Wikimédia Franceフランス語ウィキ(リーダーはアフリカ出身、非凡な方で人格者です)の協働。主題は言語が広がって25周年。(現状、主催者の視点はヨーロッパ言語)

対面での参加・オンラインでの参加(カメラオフ・ミュートで構いません)に興味のある方は--YShibata (talk) 08:29, 10 October 2023 (UTC) にご連絡ください。交通費や宿泊費の申請方法はイベント別になり初心者にはわかりにくいのでご案内いたします。当グループの次回助成金申請のときにはあらかじめ人数分を組み込むことができれば、と考えています(一緒に考えてくださる方、大歓迎)。海外のユーザーグループ、国別協会は10人を超える費用を組み込んでいます。日本語版でも事前に大雑把にでも把握できれば、と思います。できれば学生さん・闘病中で車いすなど使用し海外に行ける方を国際イベントに送りたいと思います。[reply]

イベント運営に興味がある方は歓迎

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世界のどこでの開催でも、日本在住日本語コミュニティの方は作業できます。現地参加の際に交通費・宿泊費など出してくれますが、選考の際、貢献は考慮されます。とはいえ、日本語版からの現地参加は過去、非常に少なく、支出への申請は殆どないのでより歓迎されます。

ローカルの運営チームが主催の舵取りを微調整しても、開催ごとに類似の問題にぶつかってしまいます。 是非ご連絡を。

wikimania@wikimedia.org
https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikimania_Committee/ja
Announcing the Locations of Wikimania 2025 and 2026

質的調査

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質的調査に関して準備中。

We plan to conduct a qualitative research, including interviews, mainly targeting female participants.

Our community seems to have a low number of female participants. They don't seem to be discriminated against. However, we are concerned that women and people from various backgrounds may feel uncomfortable in communication.

  1. 完了 July 9th (online) Brain storming for the Qualitative Reserching Design
  2. Doing July 30, 2023: Submit the qualitative research design and Questions to the Program Officer
    1. According to the program officer, the WMF's experts will provide advice on further refinement of the content of Our qualitative research.
    2. In response to their advice, we plan to conduct qualitative research sequentially from around mid-August.
    3. Initially expected around 15 person who would be responding to the qualitative research.

懸案事項、謎、要調査

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日本語版ウィキコミュニティのなかでの報酬等について
  1. 管理者など特にハードワークを行う方々に、交通費などが必要な場合があるのではないか? (話し合いのために対面で集まるとき、何かのプロジェクトやイベントを主催するとき、その準備のための報酬と費用)
  • 会合のための交通費・会場費等は費用が出ます
  • 他の言語版によっては、開催者は、ウィキメディア財団に申請せず、国別協会やユーザーグループに申請というケースもあります(あらかじめ、その国別協会やユーザーグループがウィキメディア財団に申請する際に予算に組み入れてある)。
  • 今回のWikimedians of Japan User Groupとしての助成金の申請には組み入れはありません。既に多くの方々が様々な活動をなされており、助成金申請期限までにそれぞれを全て把握しご意見を伺う余力がありませんでした。
  • 今後の希望や期待など、ご意見がある方は是非、当グループに参加し予算作成や計画立案、財団への申請等にご協力をお願いいたします。その貢献について、次年度においては手弁当ではないように予算を組み、財団の承認を得ました(2023年5月)。
  • 税務署や税理士と相談を続けていますが、これを読んでくださる方の中にお金の専門家がいらっしゃれば大変助かります。もちろんそういった専門家への報酬も予算に入っており、財団の承認を得ています。これまで会った士業の方々はWikiのことをご存知無く(ウィキペディアを読むだけ)、ご自分でない方が良い、とおっしゃいます。
  • 「国税庁」に問い合わせをしました。国税では「税理士と共に近くの税務署へ」との返答。
  1. 「ボランティアの報酬は栄誉」という考え方に満足しているのか?(海外でのウィキマニアなどへ>の参加、エディタソンやWikiGapなどイベント費用・開催労力への報酬)
  2. あるいは、「金銭的な報酬をもらうとしたら、自分たちの行為の価値を損なう」と考えているのか?

ITコミュニティイベント参加

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オープンコンテンツと親和性の高い、オープンソースソフトウェアのコミュニティ活動を支援するイベントに参加し、ITエンジニアにウィキメディア運動やウィキメディアのプロジェクトを紹介することにより、ウィキメディア運動への参加者を増やす活動を行う。

参加予定

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以降は例年であれば開催が計画されているもの

  • 2025年4月 2025東京(春)
  • 2025年5月 2025名古屋
  • 2025年7月 2025京都

参加検討中

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以降は例年であれば開催が計画されているもの

  • 2025年6月 2025北海道

脚注

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  1. 東アジア、東南アジア、大洋州の舞台裏(ESEAP)、日本語字幕付き、音声は英語ほか。
  2. 上のリンクは議事案で、英語です。実際の話し合いのまとめ(日本語)はこちらの「アジア太平洋地域ESEAP 34thミーティング」をご覧ください。
  3. 過年度の報告、Wikimedia サミット 2022/イベント報告
  4. Wiki学生サミット2023