ウィキメディア財団選挙/理事選挙/2013
The election ended 22 June 2013. No more votes will be accepted. The results were announced on 24 June 2013. |
Leigh Ann Thelmadatter (Thelmadatter)
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声明 | 理事会への立候補を提出する理由は、Wikimediaでの私の経験が多くの経験と異なっており、それ自体異なる視点をもたらすことができるからです。私は、自分の関心のある話題(例えば、メキシコに関する話題)に関する情報を追加するためだけでなく、自分のスペイン語の能力を高める手段として、2007年に編集を始めました。直後、Wikipedia Education Programが存在する前でさえ、私は「本物のコミュニケーション」として私の上級英語クラスにWikipediaを導入し始めました。私の焦点は教育であったとはいえ、私の経験はGLAMやWikimedia MéxicoなどWikimediaのさまざまなプログラムへの関与も含みます。実際、私は写真コンテストや、文化奉仕活動、chapter events への参加、キャンパスアーカイブや、もしあったとしても少数ですが、他の教育機関からの写真寄進などの企画にキャンパスを巻き込むchapter workを、GLAMの見地と調和させました。教育機関はWikimediaにとって非常に重要であり、また、Wikipedianであり教育機関のニーズとWikiコミュニティのニーズと文化の双方を理解する教育の専門家である人をboardに置くことが重要である。 |
Phoebe Ayers (phoebe)
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声明 | この10年間、私はウィキペディアを編集し、ウィキペディアについての講演や執筆をしました。何年にもわたってウィキマニアの運営を助け、調査、教育、GLAMコミュニティに関わりました。「Signpost」に寄稿し、地域のイベントを企画し、戦略策定に携わりました。2010年から2012年のあいだ理事をつとめました。本職はカリフォルニア大学デービス校の科学技術の司書です。
次期理事会には仕事がたくさんあります。次の事務長として雇われる人を決め、助けなければなりません。年次および長期の戦略計画を策定しなければなりません。基金構築を目指すかどうかを決めなければなりません。FDCを評価しなければなりません。さらに、コミュニティや職員とともにWMFの全体としての方向を評価し、WMFの活動がプロジェクト群とそのコミュニティを健全に成長しつづけさせるために有効どうかを判断しなければなりません。理事会のもっとも重要な役割はウィキメディアのプロジェクト群とその使命の長期的な将来をたしかにすることだと思います。革新的な財務および技術の計画と、コミュニティにおけるリーダーシップを育成するためのオープンな内部のプロセスによってそれが達成されます。 私は理事会を軌道に乗せる助けをすることができます。私は理事会と、WMF、コミュニティがどのように機能し、また、いかに議論を組織・先導して、合意を形成して、意思決定を明確にすることができるのかについて精通しています。私は理事会の限られた時間を効果的に管理する助けをすることができ、当選したあかつきには、理事会に困難な問題にうまく取り組ませるようにします。 |
Francis Kaswahili Kaguna (Francis Kaswahili)
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声明 | 私の名前はFrancis Kaswahili Kagunaで、英語とスワヒリ語とスクマの言語を話します。基本的にはタンザニアからウィキメディア財団の理事会への立候補を提出します。私は世界とアフリカのつながりにはだれかを必要としており、そのだれかはFrancis Kaswahili Kagunaであると楽観視しています。私は、アフリカの貢献がウィキペディアコミュニティにおいて非常に重要であると強く確信しています。もし私が選出されたら、私は次のことに重点的に取り組みます。
*理事会はウィキメディア財団の中で究極の法人権威であるため、私のBoardへの制裁は原則と、速度、基準によって主導されます。 *私は、若い人々、特にICTの訓練を完了した若い人々全員に、ウィキメディアとそのプロジェクトについての情報と共にコンピュータ技術の重要性について、他の人々に対して訓練してウィキペディアの利用者になるように推奨します。 *様々な専門家と連携することにより、ウィキペディアと11の姉妹プロジェクトを含む、ウィキメディアの全てのプロジェクトへの参加で、全ての大陸の間に良好な関係を維持します。 *人々が一堂に会して持続可能なウィキメディアのコミュニティを持つ方法を議論することができるよう、ウィキメディアコミュニティの利用者全てにConcertを組織することを推奨します。 |
Jeromy-Yu Chan (Yuyu)
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声明 | 私の立候補の背景となるメッセージは本当にシンプルです。ウィキメディア財団はオープンで、人間味ある組織でありつづけるべきだというものです。
私は、一般編集者として、地域協会(チャプター)の代表として、ChapComとComComのメンバーとして、そしてWikimania 2013の主催者の一人として、ウィキメディアで何年にもわたってボランティアを続けてきました。私は、香港で地元メディア企業の編集者として働いています。 ウィキメディア財団は「中央集権的な従来の慈善団体」ではなく、オープンであり続けなければなりません。私たちは地域の参加者を支援し、必要に応じて専門性と安定性を高め、多様性を育むべきです。 ウィキメディア財団はまた、異なるグループとのコミュニケーションを促進していくべきです。これには私のジャーナリズムの学生としてのバックグラウンドが役立つでしょう。ときには、もう少し言葉を増やすだけで、あるいはもう少し何人かが耳を傾けるだけで、大きく変化を起こすこともできます。 アジアにおけるウィキメディア活動の開発という現在の試みも続けていくつもりです。私の理事としての存在が、彼らに語りかけていく力になると信じています。 私が選ばれるか否かにかかわらず、ウィキメディア活動内での異なるグループを結ぶ、役立つ架け橋になれたらと思います。ウィキメディア財団はどうあるべきか、あなたからお話を伺えることを楽しみにしています。実際、話すよりも聞くほうが得意なので。それを率直に共有することが、理事会と財団の未来にとって不可欠であると信じています。 |
Samuel Klein (Sj)
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声明 | ウィキメディア運動は技術的および社会的に展開点を迎えています。これは、未来のために実験し、ともに計画するのによい時期です。私たちはたがいに学びあい、親密になることができます。
私は理事をつとめたことにやりがいを感じており、WMFがプロジェクト群をささえるためさらに効果的に働くようになってほしいと思っています。これには下記のことが含まれます。
The Board should help make this so. We will also choose and support our next ED, and build a roadmap that includes the strategies of our many communities.
I was born in the US, and have lived in Germany and Kenya. I fell in love with Wikipedia and its sister projects 10 years ago. Since then I have contributed as an editor, translator, columnist, and steward. I led Wikimania 2006 and planned the Kiswahili WP Challenge. I have served on the Board since 2009, working on transparency and strategy, and serving on the Chapters Committee and the Audit Committee. Off-wiki, I chair the technical committee for the Digital Public Library of America. I was Director of Content at One Laptop per Child, where we sent WP and WikiJunior to 2M children in the developing world. Before that, I studied physics at Harvard, and worked in software and education. |
Michel Aaij (Drmies)
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声明 | I am not much of a bureaucrat or a politician; I'm an editor, and an admin on the English wiki. A Dutch native, I got a Ph.D. in the US and am now a tenured professor of Medieval literature, where I list my Wikipedia work as "research". The 2011 Higher Education Summit and Wikimania 2012 solidified my desire to become active in the organization. I am especially interested in promoting the use of Wikipedia in academia. Some bullets:
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Tom Morton (ErrantX)
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声明 | ウィキメディアの皆さん、こんにちは。私が立候補したのは、皆さんが多様な選択肢を持てるようにするため、また、私が独自の洞察をもたらすことができるからです。私はウィキメディアンとしてどのような人物でしょうか?私は英語版ウィキペディアの管理者の一人であり(コモンズ/ウィキブックス/ウィキニュースへも時折投稿しています)、第二次世界大戦についての記事を書いています。また、ウィキメディアUKチャプターにも深く関わっています。実生活ではフリーランスのソフトウェアエンジニアと作家/ライターです。
私は理事会に、深く技術的な視点と、ソフトウェアエンジニアリング、ソフトウェアアーキテクチャ、そしてソフトウェアの管理に関する理解をもたらすことができればと思っています。財団は、いくつかの目立った成功と失敗とともに、技術スタッフとコミュニティの間のつながりを構築する取り組みをしてきました。私は、技術者としてと同時にウィキメディアンとして、どのようにすればよりしっかりとした作業環境が構築できるかについて助言したいと思っています。 広く言えば、財団とコミュニティはより強く結び付けられなければならりません。私はその関係を育てます。ウィキメディア財団が幅広いコミュニティの観点を戦略的思考に取り込むための手助けをすることによって行います。たとえば、エディタリテンションプログラム(編集者確保プログラム)はすばらしいですが、新たな編集者を養成するためにコミュニティとのより深い連携が必要です。 ”情報開示:私はウィキメディアUKの有給契約職員であるため軽い利益相反がありますが、それをうまく処理する自信があります” |
María Sefidari (Raystorm)
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声明 | Hi, I’m a Psychology lic. I’m interested in this position because I'm a long-time volunteer, who started out on en.wp and am now most active on Wikinoticias, Meta and Spanish Wikipedia where I founded the LGBT Wikiproject. I’m a founding member of Wikimedia España, and was its first Vice-President. I also have experience with inter-chapter cooperation and helping new groups through the Iberocoop network. For more than a year I‘ve been serving on the Affiliations Committee, and am a member of the Individual Engagement Grants committee since its creation. I enjoy working towards empowering volunteers through official recognition and/or grants. Throughout my wiki volunteerism, I’ve been amazed with the people I’ve met. This has deepened my commitment to the Wikimedia movement. We may disagree on the path, but we all share the same powerful commitment to the outcome. As a Board member, my focus would include supporting our vision through the development of strategic plans, ensuring that diversity is at the heart of WMF's efforts to increase editorship, and encouraging communication and exchange by making the Board more approachable and visible. |
Kat Walsh (Mindspillage)
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声明 | 専門家としても個人としても私がもっとも重要と思う問題はウィキメディアにとってもまた重要です。それは、誰もが知識を、製作側でも消費者でも検閲を受けずに、アクセスできるようにすることです。
私は現在、クリエイティブコモンズでの法律家です。ウィキペディアのために、私はロースクールに通い、われわれに影響を及ぼす幅広い法律問題を勉強して取り組みました。私は、自由な文化活動に積極的で、組織間のつながりを構築して、お互いが共有の目標を達せうするよう支援しています。 私のウィキメディアン歴は9年であり、2006年から理事会役員になり、現在は理事会議長を務めており、成長期を通じてウィキメディアが原則を維持し使命を果たす手助けをしてきました。しかし、これは私が永遠に保持するつもりの任務ではありません。私がもう1期務めたい主な理由は、新たな最高責任者への移行を導くためです。これは、理事会の最重要任務の一つです。その任務がうまくいった際には、残りの任務は慎重かつ思慮深いやり方で、方向性と、管理、戦略を提供することに関してになるでしょう。 Sueを雇用してそれから彼女と一緒に働くことは、掛け替えのない経験とウィキメディア財団にとって重要な時間でした。私は最初の年を彼女の後継者とともに過ごし、私たちが妥協できない価値観と慣習を同じように考えていることを確認し、そして、新たな方向性を考え出すことを望みます。 私は、自身の経験と専門的な能力、そして、私たちの任務を定義する価値観と整合性を保ちながら、変化の期間を経て私たちを導くという私たちの活動の原則に対するコミットメントを引き続き利用するつもりです。 |
Liam Wyatt (Wittylama)
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声明 | これからの2年間に我々はリーダーシップ、技術、資金分配、戦略の面で大きな変化に直面します。我々の活動がより成長するには、ウィキメディア財団が「ローカルコミュニティ群が力をつけていくことを積極支援」する必要があると信じます。コミュニティ自体が我々の使命の擁護者となりえるよう重点的に取り組まなければなりません。
私はコミュニティの多くの側面に参加してきました。私が最も誇らしく思うのは、自分がGLAMプロジェクトの創始者であることと、世界で最初のWikipedian in Residence(大英博物館において)となったことです。EU、アジア、北アメリカで開かれたアウトリーチのための会議に参加し、文化団体やメディアにプレゼンをしばしば行ってきました。そのほかにも、WMF cultural partnershipsのフェロー、ウィキメディア・オーストラリアの副会長、ウィキペディア・ウィークリー・ポッドキャストの共同司会者を務めてきました。Individual Engagement Grants、ウィキマニア、OTRSなどのチームにも参加経験があります。 職業として、私はオーストラリア国立博物館のデジタル分野をコーディネートし、過去にはCreative CommonsとEuropeanaのためにも働いていたことがあります。私のウィキペディアの歴史に関する学術的著作は賞を受けたことがあり、私自身は知的財産法でWIPO Masters degree(修士号)を取得中です。 |
John Vandenberg (John Vandenberg)
John Vandenberg (talk • meta edits • global user summary • CA)
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声明 | I stand for these Board of Trustees community seats because Values I hold dear, and our Vision and Mission are for me a daily call to action. オーストラリア・アーミデール市にあるニューイングランド大学で、データ分析の研究員として働いています。 これまでに10万回以上編集して来ました。主に英語版のプロジェクトで編集していますが、100以上の荒らし対策の編集も17のプロジェクトで行っています。これにはウィキペディア(スペイン語版、ロシア語版、ドイツ語版、フランス語版、インドネシア語版)とウィキソース(オランダ語版、フランス語版、ロシア語版、ラテン語版、多言語版)があります。この他にもウィクショナリー、英語版ウィキバーシティでたくさん、そのほか英語版ウィキブックスで少し、それぞれ編集してきました。 オーストラリアの地域協会で代表を務めてきましたが、今年に入ってその座を仲間のCraig Franklinに譲りました。オーストラリアとインドネシアで、GLAMカンファレンスと高等教育におけるウィキメディアのカンファレンスで、またOpen Knowledgeカンファレンスとワークショップをオーストラリアとインドネシアじゅうで開いてきました。 I will work with the Board of Trustees to:
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