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ESEAP カンファレンス 2022/参加する

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ロゴ、ESEAPカンファレンス2024
地平線を超えたコラボ
2024年5月10日 - 12日 ∙ マレーシア コタキナバル

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マレーシアと新型コロナウイルス感染症

2022年8月1日以降、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種をしているかいないかに限らず、またマレーシア到着前あるいは到着後のウイルス検査の義務化を解除し、来訪者は誰でも入国を認めるようになりました。マレーシア政府は入国時の隔離命令の発令をしていません(詳細はこちら)。

このページは、マレーシアにおける広範囲感染症の概要を紹介し、利用者の皆さんが連日の状況の移り変わりを追えるようにします。KKMNOW(保健省ナウ=国の特設ウェブサイト)。

マレーシアへの旅

現在実施中の施策として、外国人旅行者は全員、マレーシア到着予定日の3日前以内にマレーシアの電子到着カード(MDAC=Malaysia Digital Arrival Card)に必ず記入してください。

手順の説明:

  • 手順1:記入が義務化されたマレーシア電子到着カード(MDAC)はこちら
  • 手順2:記入した MDAC をマレーシア到着の3日前までに提出。すると登録した返信用アドレスに、提出証明が送られてきます。
  • 手順3:マレーシア到着時に、出入国管理局カウンターへお進みください。

この新規の要件について、以下の旅行者は免除されます。

  • シンガポール人(Singaporean)
  • 外交官ならびに公務員パスポートの保持者
  • マレーシアの永住権保有者 (PR=permanent resident)、長期滞在パス保持者(Long-Term Pass)
  • ブルネイの共通身分証明書の保持者(GCI=Brunei Common Certificate of Identification)
  • ブルネイ-マレーシア頻回旅行者施設の保有者(Frequent Traveller Facility)
  • タイ国境通過証の保持者(Thailand Border Pass)
  • インドネシア国境通過証の保持者(PLB=Indonesian Cross Border Pass)

詳細情報は、右記の移民局公式ウェブサイトをご参照ください https://www.imi.gov.my/

コタ・キナバルへの旅

ビザ免除国となっていない国から、コタキナバルを含めたマレーシアに入国する旅行者は、ビザを取得する必要があります。マレーシア政府は、外国人に対して以下3種類のビザを発行します。

  • 1回限定の入国ビザ:主に社交などのために訪問する外国人に発行されるビザで、有効期間は3ヵ月です(Single Entry Visa)。
  • 複数回入国ビザ:主にビジネス、公用目的でマレーシアに入国するためのビザです。有効期限は最短3ヵ月から最長12ヵ月以内(Multiple Entry Visa)。
  • トランジットビザ:マレーシア経由で他国へ乗り継ぐため入国する人に発行するビザです。到着便からいったん降り、空港の敷地から出ないまま同じ便で出発する旅行者は、トランジットビザが無用です。

居住国ごとにビザの取得が必要かどうか、その要件と料金および eVISA 申請要件その他の関連情報は、マレーシア入国管理局のWebサイトにアクセスして確認してください。

ただし、マレーシア旅行中に出国をしないままであり、マレーシア入国の際に発行されたビジットパスの有効日数が残っている場合、コタキナバルへの移動にビザその他の許可証を申請する必要はありません3。さらに2021年11月1日以降、外国人の社交的な訪問による入国の場合は、サバ州への入域に特別な許可証は不要になりました。

ビザの要件は変更される可能性があるので、必ずお近くのマレーシア大使館または領事館にそのときどきに確認する必要があります。