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Wikimedia Foundation elections/2021/Candidates/Farah Jack Mustaklem/ja

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Farah Jack Mustaklem (Fjmustak)

Fjmustak (talk meta edits global user summary CA  AE)

候補者の詳細
ウィキメディア カンファレンス 2018にて
  • 自己紹介:
    • 名前: Farah Jack Mustaklem
    • 居住地: パレスチナ
    • 言語: ar-N、en-N、fr-3、he-3、es-2、nl-1
  • 活動:
    • ウィキメディア参加時期: 2005年
    • 活動中のウィキ: アラビア語版ウィキペディア、英語版ウィキペディア、コモンズ、メタ
所信表明 (450語以内) 私はFarah Jack Mustaklemと言います。パレスチナ出身のウィキペディアンとウィキメディアンです。アラビア語版ウィキペディ、英語版ウィキペディアの編集を始め、その後コモンズに写真をアップロードして、2005年にウィキペディアとの関わりが始まりました。

私はレバント地区のウィキメディアンのユーザーグループの創設メンバーおよび元会計担当者であり、新しく設立されたアラビア語版ウィキメディアンユーザーグループのメンバーでもあります。また、2年間、提携団体委員会の委員を務めました。私は、レバント地区のウィキメディアンのユーザーグループでの活動の一環として、パレスチナでのウィキペディア教育プログラムの立ち上げにも携わりました。

ウィキ以外では、パレスチナでフリーナレッジへの貢献を促進するためのウィキペディアのワークショップや、オランダでシリア難民のためのウィキペディアのワークショップを開催しました。また、ソーシャルメディアや従来のメディア、口コミなどで広く知られているウィキペディアに関する誤解を解く活動も行ってきました。

私は、知識への自由なアクセスは普遍的な基本的人権であり、自由で開かれたグローバル社会を築くために、デジタル権利が最も重要であると固く信じます。そのため、私はアラブ世界や国外で、デジタル権利やその他の人権の擁護活動に携わってきました。この活動は私にとって非常に大切なものであり、ウィキメディア活動がこれらの権利を促進する上でより大きな役割を果たすことを願っています。もし理事会に選出されたら、私はこのことを最優先事項の1つにします。

ソフトウェアエンジニアである私は、仕事でも、ウィキペディアでも、デジタルアドボカシーでも、多くの時間をスクリーンの前で過ごします。コンピュータに向かっていない時は、毎週行われるクイズナイトのトリビア大会に参加するのが楽しみのひとつです。ウィキペディアとその閲覧に費やした時間は、私の一般的な知識を豊かにし、チームがトップの地位を維持するのに役立っていると思います。その他の趣味は、ハイキング、写真撮影、家族との時間です。

私は米国で生まれ、米国とパレスチナの両国で生活を送ってきました。そのため、英語とアラビア語の両方が母国語だと言えます。私は言語学と新しい言語を学ぶことに情熱を持っています。全く異なる2つの社会で生活したことで、人生に対する微妙な視点を得ることができ、人々の間に存在する文化的な違いや、人々を結びつける共通の人間性をよりよく理解することができました。

理事会の上位三優先事項 - 理事会の多様性を高め、疎外されたコミュニティを代表する

- ウィキメディア財団のガバナンスと意思決定における透明性の向上を図る

- フリーナレッジはすべての人の権利であり、デジタル権利やその他の人権運動でウィキメディア財団と連携する

ウィキメディア運動戦略の上位三優先事項 意思決定における平等性の確保

フリーナレッジで革新

スキルとリーダーシップ育成に投資

確認 完了した確認作業
立候補資格: 確認済み
確認者: Matanya (talk) 20:54, 1 July 2021 (UTC)[reply]
身分証明: 確認済み
確認者: Joe Sutherland (Wikimedia Foundation) (talk) 01:02, 30 June 2021 (UTC)[reply]
理事評価フォーム
理事評価フォーム
経験年数
<1 1–2 2–5 5–10 10+

ウィキメディアにおける経験 候補者には、ウィキメディア運動への献身的な貢献者であることが求められます。要件を満たす貢献には以下を含みます:ウィキメディア・プロジェクトへの貢献、ウィキメディア財団や提携団体の構成員であること、ウィキメディア運動の取りまとめ役としての活動、もしくはウィキメディア運動の協力組織への参加。

10年以上:私は2005年からウィキメディアンです。ユーザーグループの共同創設者であり、AffComのメンバーです。

理事としての経験 候補者が、全国的もしくは世界的な組織(非営利、営利、もしくは政府)において理事や取締役などを務めたことがあるか。

1年未満:私はこのレベルで重要な理事会の経験はありません。

役員経験 候補者が、規模、複雑性、活動範囲においてウィキメディア財団に匹敵するかそれを上回る規模の組織、部門もしくはプロジェクトにおいて役員を務めたことがあるか。

2-5年:私は、レヴァント利用者グループの実行委員会の一部を務めました。

内容領域専門性 候補者が、ウィキメディア財団と理事会の活動に関連する分野において働いたか、もしくはかなりのボランティア活動を行ったことがあるか。これらの分野は毎年決定され、グローバル運動の構築やコミュニティの組織化、企業レベルのプラットフォーム技術と製品の開発、公共政策と法律、知識分野(例:学術/GLAM/教育)、人権と社会正義、オープンインターネット/フリー・オープンソースソフトウェア、組織戦略と運営、財務と財務監督、非営利の資金調達、人材管理、理事会のガバナンスのような分野を含みます。

10年以上:私はWMF戦略の初期段階に関与していました。 さらに、私はデジタルおよびその他の人権の支持者であり、パレスチナにおけるデジタル権利の状況に関するいくつかの講演や会議に参加してきました。 私は自由な知識における大いなる支持者でもあります。

多様性:経歴 候補者が、権力構造の中で歴史的差別や低代表に直面してきた集団に属しているか、属していたか(例えば、性、人種、民族、障害、LGBTQ+、社会階級、経済的地位、もしくはカースト)

はい、‎パレスチナ人は、パレスチナであれ海外であれ、この日まで差別に直面し続けています。

多様性:地理的 候補者が地理的な居住地域に基づき、理事会の全体的な地理的多様性に貢献するか。

‎はい、私は人生のかなりの部分において、アメリカとパレスチナの両方に住んでいます。

多様性:言語 候補者が、英語以外の言語のネイティブスピーカーであるか。

はい、私の母国語は英語に加えてアラビア語です。私は様々なレベルでフランス語、ヘブライ語、スペイン語、オランダ語‎を話し、理解できます。

多様性:政治システムの経験 候補者に、非民主的・検閲国家・抑圧的な状況において長く居住もしくは就労した経験があるか。

はい、私は政治的自由がほとんどない国に住み続けています。