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支援チームを立ち上げたら助けてもらう
もし皆さん自身がまだ勉強中、あるいはもっと助けがほしいと感じる場合は、対面でもオンラインでもパートナーもしくはアライとして一緒に活動する人を見つけませんか。どうやって探すかというと、以下をご覧ください。
- ウィキメディア運動のアウトリーチ・コミュニティ が複数あり、例えばウィキプロジェクト・女性科学者プロジェクト(Women Scientists)、アート+フェミニズム(Art+Feminism)、ブラック昼食会(Black Lunch Table)ではイベントを主催したいけれど経験値をこれから積む人を対象に、段階的な研修パッケージを作成しサポートの人脈を広げてきました。これらのコミュニティに連絡し、つながったり研修を受けると、最善手法がわかるし頼りになる人脈に加わることができます。例えば
- Contacting ローカルのウィキメディア提携団体。それぞれの団体はエディタソン(編集大会)を中核的な活動に位置付けるところが多いです。
- 職能集団でローカルな活動をするところは、お手本となる経験を積んでいるかもしれません。一例として、世界各地の図書館コミュニティには「#1lib1ref」というイベントなどでウィキペディアへの投稿を指導できる人材がいたり、アート+フェミニズムあるいはウィキペディア教育プログラムにご参加ください。
もし助けてくれる相手が見つかったら、研修を受けながら賛同者と複数名で活動をで分担できないか検討します。例えばある人は広報連絡、別の人は新規参加者対応と研修、3人目はオンウィキの作業リストやリソース作成を担当するなどです。