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Talk:Community Wishlist/ja

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wishを「願い事」と訳した理由について

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Community Wishlist Surveyでは、wishは「要望」という用語が使われておりました。 引き続き同じ単語が使われている中で、なぜ「願い事」という別の用語に訳したのかを疑問に思われる方も多いと思います。

名称自体は、"Community Wishlist Survey"より"Community Wishlist"へ、つまりSurveyという単語が削除されただけで大きな変更とは感じにくいかもしれません。しかし、実際は受付期間が通年になっただけではなく、仕組み自体も大きく変わり、「より多くのコミュニティのみなさんにとって、より身近で手軽なものへ」というような印象が少しでも伝わればと思いました。

また、これは私個人の感覚に過ぎないかもしれませんが、「要望」という単語は「対応」とセットになっているように感じます。つまり、「要望を出せば、それに対応してもらえる」と私は自然とどこかで期待してしまいます。しかし、本文の通り「財団は2024-25年度の年次計画で2つ以上の重点分野を取り入れること」としています。もちろん、財団だけではなく、提携団体やボランティア技術者のみなさんとも手分けして取り入れていただくことが想定しておりますが、投稿される総数からすると、どうしても数は絞られてしまうことを感覚的にご理解いただける方法は無いかと考えたところ、「願い事」という単語のほうがより実態に近いのではないかと考えました。

この翻訳に納得・賛同していただきたい訳では決してありません。総合的に考えて、やはり「要望」という単語をあてたほうがよいかもしれませんし、変えるにしても、もっとふさわしい用語があるかもしれません。この発表内容が日本語版利用者の皆さんにわかりやすく伝わるよう、お力をお借りできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 JNakayama-WMF (talk) 14:59, 11 July 2024 (UTC)Reply