Jump to content

Strategy/Wikimedia movement/2018-20/Transition/Global Conversations/FAQ/ja

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
This page is a translated version of the page Strategy/Wikimedia movement/2018-20/Transition/Global Conversations/FAQ and the translation is 97% complete.

以下にあるのは、これらのオンライン・イベントに関するいくつかの質問(および答え)です。移行プロセスに関する一般的な質問と答えは 多くの一般的なよくある質問が記載されたこのページをご覧ください。

コンテンツとプログラムに関する質問

11月11日/12日のイベントと12月5日/6日のイベントの違いは?

「グローバル・カンバセーション」で行われることとは? このイベントで、自分に期待されていることとは?

参加者は自分の経験について話し、全世界にいるウィキメディアンとの小グループによるディスカッションに加わるよう促されます。特別な専門知識は必要ありません。耳を傾け、自分の意見を述べ、他者と知り合い、私たちが2021年に取り組むべき優先事項を明らかにするのをご支援ください。これらのディスカッションで、参加者は特定のグループ/コミュニティ/組織を代表する必要はありません。各イベントで予定されているディスカッションのトピックに関する詳細については、イベントのメインページまたは 上をご覧ください。

これらのイベントに参加できる人は?

「運動戦略」の実施計画策定を支援することに関心がある方は、どなたでもご参加ください。登録用紙を使って登録し、「フレンドリーなスペースに関するポリシー(Friendly Space Policy)」に同意された方は、どなたでもこれらのイベントに参加できます。1月22日まで登録を受け付けますので、お早めに!

イベントに参加する前にやるべきこととは?

過去の特別な経験は必要ありませんが、出席を希望する場合は、事前に「運動戦略」の 提案事項について知っておくことを強くお勧めします。この提案事項が会話の主要なトピックとなります。理想的には、イベントの前に 準備または優先化ミーティングに参加し、コミュニティが提案している優先事項について知っておくことです。

これは、参加者によっては非常に大変なお願いになるかもしれないことは承知しています。しかし事前に準備しておくことで、より有効な意思決定ができ、参加者全員がディスカッションに加わるのに必要な背景を知ったうえで話を始めることができるようになります。

予定されているソーシャルな機会は?

2020年に対人型ミーティングは行われなかったので、多くの人にとって、これらのイベントは、おそらくお互いに会い改めて繋がりをつくる初めての機会になると思います。これらのイベントのフォーカスは「運動戦略」の実施計画を策定することですが、参加者が交流を持ち、知り合う場も作ります。イベントの後、10の分科会用の部屋を用意し、参加者が1時間の間、お互いに自由に交流できるようにします。 さらに、 [[1]]または [[2]](最重要事項について)に参加し、他の参加者と知り合い、質問をしたり、ただお喋りをしたりすることもできます。

=他の出席者とコミュニケーションをもつ方法は?

参加者が迅速に互いにコミュニケーションを持てるソーシャル・チャネルをいくつか用意してあります。 [[3]]か [[4]]、もしくは両方に、ご自由にご参加ください。イベント トーク・ページを使って連絡、リクエスト、提案などをすることも可能です。

イベントの企画者に連絡する方法は?

テレグラム/ウィキメディアチャット(上記)またはメールatl: strategy2030(_AT_)wikimedia.org.

イベントの主催者は誰ですか?

イベントの概要および活動のためのヴァーチャル国際会議を開催する手段は、公開された設計プロセスを通じ、 トランジションデザイングループによって作成されました。このイベントはウィキメディア財団の活動戦略 サポートチームが、タイに拠点を置く、オンラインイベントおよび活性化専門の外部ベンダーであるInsightPactと提携し、主催されます。サポートチームはベンダーと協力し、設計グループの概要(ボランティアが作成した概要に基づく)をベースとして、イベントの詳細設計を作成します。イベントの間、サポートチームはガイダンスを提供し、情報を記録し、ウィキメディアプロジェクトで適切に共有されるようにします。一方、InsightPactはイベントの促進と実行を担当します。

言語とおよび参加に関する質問

イベント開催時の言語は何ですか?

プレゼンテーションやグループセッションで使用される言語は英語ですが、ライブ翻訳や言語専門のディスカッショングループでは言語サポートを行っています。イベント期間中、少なくとも以下の言語が翻訳されます:フランス語、ロシア語、スペイン語。他言語へ翻訳をご希望の場合は、サポートチームまでお問い合わせください。 さらに、イベント主催者は可能な限り、希望する言語に応じたディスカッショングループの参加者組み合わせを行います。このため、登録フォームの割り当てセクションであなたの言語を教えて頂ければ幸いです。

この国際会議に参加する別の手段はありますか?

Metaには、口頭での会話よりも書面での会話を好む人や、ヴァーチャル会議に出席できない人のために専用 ディスカッションスペースが準備されています。このスペースには10のセクションがあり、各セクションではユーザーが優先事項について議論することができます。募集からの情報でこのスペースを更新し、コンテンツが接続されていることを確認します。 イベントの成果物として、参加者グループには優先順位や議論に関する報告書も提供して頂きます。これらのレポートは可能な限り早くMetaに投稿され、コミュニティからのレビューとフィードバックが可能になります。 最新情報に注目してください!

「参加サポート」とはどういうものですか? どうやって申し込めばいいですか?

イベント期間中は、信頼性の高いインターネット接続、データパッケージ、託児費用など、参加への障害を克服するためのサポートを提供できます。ご興味をお持ちの方は、応募の際に、イベント登録フォームでお知らせください。追ってメールでお知らせ致します。

Zoomに関する質問

イベントにZoomを使用するのはなぜですか? それに代わる自由かつオープンな手段はありませんか?

私たちは自由かつオープンな活動を通じて、多くの主催者と話し合った結果、Zoomを使うことに決めました。Zoomを使用するのは、大規模なグループ会議を開催するのに最も安定したツールであり、会議を分けることもできるからです。現時点では、無料かどうかにかかわらず、この2つの主要な機能を提供するツールは他にありません。多くのコミュニティメンバーはすでにZoomを使い慣れており、会議や他のイベント(CEE 2020オンラインミーティング等)のためのイベント準備や優先順位付けに広く使われています。

私たちの知る限り、 Zoomは安全に使用できています。Zoom社は2020年初頭からセキュリティ問題の修正に取り組んできました。国家機密や企業秘密について話したり、個人的な健康情報を患者に開示したりしない限り、Zoomはうまく機能します。これらイベントの性質とツールが提供する機能を考慮すると、Zoomを使用するリスクは低いと考えられます。100%の安全性を提供するツールはありません。

Zoomの使用に不安がある場合は、ご連絡いただければ、お客様のご意見を会議に取り入れることができます(たとえば、当社の会議スペースを利用したり、入力内容を他者に委託したりします)。

Zoomをインストールする必要がありますか?

パソコン用の無料デスクトップアプリケーションをダウンロードすることを強くお勧めします。さまざまなLinuxディストリビューション( [[5]]を参照してください)を含む、多種多様なオペレーティングシステムに対応しています。モバイルデバイスでも、GoogleとAppleのアプリストアからZoomアプリをダウンロードできます。 これまでの経験から見て、ソフトウェア/アプリを使用すると接続が安定するでしょう。すでにZoomをインストールしてあっても、最新バージョンであることを確認してください。最新バージョンの場合は、自分で分科会用の部屋(イベント中のソーシャルタイムなど)を選択できます。

Zoomのアカウントの作成は必要?

いいえ、これらのイベント(およびZoomによる他のイベント)に参加するためにZoomのアカウントを作成する必要はありません。しかしZoomのウェブクライアントを使用している場合(つまり、ソフトウェアをダウンロードしない場合)は、Zoomのアカウントを作成しなければなりません。