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議論の1周目は終了し分析と意味づけを行っており、ツールキットの情報は2周目に向けて変更される可能性があります。まもなく始まる議論の次のサイクルにぜひ参加してください。現在、更新中です。

このページでは運動戦略について、オンラインでオフウィキの場で議論を主催する方法を説明します。

2017年ウィキメディア運動戦略ポータル

サイクル2では何を議論するのですか?

1. グループでウィキメディア運動の未来について、5つのテーマを議論。テーマはそれぞれ設問が4、5個あるため、時間が足りないときは、最初にどのテーマから話し合うか順番を決めておく。
2. 誰かが 設問の答えを要約して、キーワードまたは短文を付ける (回答の検索や翻訳作業に役立てるため) 。
3. 議論調整者はキーワードを添えてメタに上げることで、ボランティアの全体会議にそれらの回答を提出する。

議論調整者になりませんか
ボランティアになってください! 議論への参加を呼びかけ、議論を主催し、議論の要約を責任をもって引き受けてください。
議論の調整者に立候補しましょう

立候補の前に

• 議論調整者の役割を理解する
• 議論の計画のページ
• 議論調整者のメーリングリスト
• よくある質問

会議のガイド

• ツールキット
  • オン・ウィキで
  • 直接会う
  • ビデオ会議や電話で
  • オフ・ウィキでオンライン

参加者に予習してもらう資料

• テーマについて調べる

議論中のテーマ

6. 議論を要約する

ボランティアの全体会議にあなたのグループのテーマ声明を反映するには、議論の結果をメタに上げることが重要です。

• 要約とは
• 要約の提出 (情報源)

あなたの考えを表明したり、あなたや他の方々が表明される考えについて議論をする際には仲良くすべき場所であなたに期待されている事項に目を通して下さい。

オンラインの議論 - オフウィキで (サイクル1)

議論しやすい人数

制限なし

議題の概要

1カ月にわたる議論の期間、参加者は以下の課題に取り組みます :

• パート1 (議論の期間の最初の1-3週間。開始の時期により期間が変わる)
  • 戦略の簡単な説明を読んで、グループの参加者が共鳴できるキーポイントについて議論
  • ビジョンの実現とはどういう作業か探してみる
  • 私たちのビジョンに到達する方法は何かアイデアを出しあう
  • 主な議題にしぼりこんで議論
• パート2 (議論の期間の最後の週)
  • 主な議題1件につき声明を1つ書き (議題1つに1文) 、キーワードを1-3個書き留める
  • 普段使うプロジェクトとメタに要約を投稿する

詳細な議題

議題として推奨するものは以下のとおりです。対話をこれとは異なるやり方ですることもできますが、それ用にデザインしたものですので参考になさってみてください。

これは4週間にわたって実施するようにデザインされてはいますが、声明の要約がきちんと投稿される限りにおいてはグループの議論は短くしてもかまいません。

ステップ	活動 / オンラインの議論で使える議事のヒント
ステップ1 (1週目)	最初の投稿 - 概要と企画説明 briefing 自己紹介をして議論の目的を述べる。戦略のbriefingを読んだ最初の意見を文章に書いてシェアするよう、グループの皆さんに呼びかける。その内容とは: 一緒に運動全体の方針を話し合い、まず主な議題の最初のリストを作ってそれぞれの説明を書く。 まず最初に戦略Briefを読んでから、議論を開始。 ウィキメディアの未来において、いちばん関心を持ったり意義があるとお考えのことは?
ステップ2 (2週目)	2回目の投稿 - 将来の方針を集中して議論 議論のヒントを投稿: 今後15年間に一緒に築き上げたい、成し遂げたいものとは? この質問に答えを導き出すため、以下の項目を考えてもいいかもしれません。今後15年間に私たちが一緒に取り組む課題: 私たちの作業を導くものは何か? 世界にどんな影響を与えたり、どう変化させたりしたいか? 私たちがなしとげようとする最も重要なことはなにか? 私たちは運動として何に統率され触発されるだろうか? 私たちの進歩を加速するものはなにか? 私たちはどんな評価を受けるだろうか? 追加の質問もご利用になれます。
ステップ3 (3-4週目)	テーマの要約 (グループの参加者がオンラインで協力して要約を書くか、議論調整者がひとりで要約するか、方法はお任せします) 議論から主なアイデアを拾い出す。 アイデアの特徴を短く文章ひとつに書く (議題の紹介)。主なアイデアごとにキーワードを1-3個。 例: 議題の紹介: 教育機関へのアクセスを作って知識を広げるといい。 キーワード: 教育、アクセス 普段参加されているプロジェクトとメタに上げる メタ: できれば要約を英訳する。不可能ならメタに自分の言語で上げて、もし翻訳支援者がいない場合は「要翻訳」とマークする。