Wikimedia Foundation elections/Board elections/2011/Candidates/ja
選挙は2011年6月12日をもって終了しました。以後の投票は受け付けられません。
結果は2011年6月17日に発表されました。
2011年理事選挙 |
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組織 |
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声明 | 原文を読む
私は上層部からあまりよく思われていない編集者、Capsotです。本来受けるべき賞賛を十分には受けていない編集者たちこそがプロジェクト群の核であるというのが私の信念です。 当選した場合、私は下記のことに最善を尽くします。
しばらく前に私が受けた一般的な投稿ブロック(メタウィキでは現在も続いています[訳注:翻訳時点では選挙にかかわる質疑のためブロック解除されているようです])から推測していただけるように、上層部の重要人物の一部は私を恐れているようです。真に変化と真実と透明性を約束する数少ない候補者に一票を入れて、いっしょに彼らを怖がらせる機会を手にしましょう。 |
概要 |
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声明 | 私はコンピューターセキュリティ企業のエンジニアと、本の翻訳を仕事にしています。
ヘブライ語ウィキペディアに2004年から参加し、管理者を6年、最後の4年はビューロクラットを努めました。 ウィキマニア・イスラエルの創設者、幹事の一人で、いくつものフォーラムで普及講演を行っています。イスラエルの初期のGLAM運動にも関わっていました。 ウィキマニア2011に深く関り、参加登録と奨励金の管理を行い、プログラム検討の議長を務め、OTRSを指揮しました。 ウィキマニア2007、2010にも参加しており、ChapConf11でも出席しています。 私は大きく分散的で様々な草の根的運動、つまりWMF、その部門、そして唯一の地位を持つ他の利害関係者という共同体、のための広い場所で、共に私たちのミッションを達成できると信じています。 選出された暁には、以下の活動を支援するつもりです。
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概要 |
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声明 | 私は中国に生まれ育ちました。ドイツで電子工学を学び、今はドイツでITスペシャリストとして働いています。ウィキメディア・プロジェクトでの私の仕事はほとんどが草の根的活動ですー時間があればいつでも編集や翻訳、管理活動をしたり、紛争解決に努めたり新規参加者に手を貸したりしています。私は2008年に理事に選出され、2009年に再選されました。現在は理事長を務めています。
再選された場合、私の目標は以下の通りです:
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概要 |
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声明 | 私はプロのライター、可読性コンサルタントです。
私は21年間、広報とテクニカル・ライティングにおけるライターでした。1985年以来、私は国際読書学会の可読性分科会におり、Society of Technical Communications(技術交流協会)の一員です。 私は1995年以来、Plain Language Association International(国際普通語学会)で非常に活発です。2001年に、私は普通語と可読性のコンサルタントになりました。私の顧客としては、National Aviation Administration(航空庁)、カリフォルニア公共企業委員会、ロサンゼルス郡消費者問題課、ロサンゼルス公共社会サービス課が挙げられます。 私は可読性について手広く上梓してきました。私の出版物としては、Smart Language: Readers, Readability, and the Grading of Texts(賢明な言葉:読者、可読性、文章の評価)、Unlocking Language: The Classic Readability Studies(鍵を開ける言葉:古典の可読性研究)、The Principles of Readability(可読性の矜持)、Plain Language at Work Newsletter(仕事における普通語会報)が挙げられます。いずれも私のウェブサイトで、他の多くの解説資料と共に、ご自由にご覧いただけます。 私はウィキペディアへの貢献を楽しんでいます。英語版で主執筆者となっている項目としては、The history of Los Angeles、Readability、George R. Klare、William S. Grayが挙げられます。 私が理事になりたいのは、ウィキペディアの言葉遣いを、もっと一般の読者に取っ付きやすいものにしたいからです。可読性の研究は数多く、これにより読者層を増やす革新が可能です。簡素版ウィキペディアの編集者と協働し、普通語事業を立ち上げたいとも考えています。編集方針の総則の協議にも関心を持っています。 |
James Forrester (Jdforrester)
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声明 | ウィキメディアンとしての長い間、私はすべてのことを一つ一つ片付けてきました。2003年に英語版ウィキペディアで管理者となり、裁定委員会を立ち上げました。今では英語版のチェックユーザ、ビューロクラット、コモンズの管理者です。ウィキマニアを手助けし、IRCを走らせ、メディアウィキのコードの一部も書いています。以前は財団の筆頭研究員、ウィキメディア・イギリスの設立理事、加えていくつかの職務に就いていましたが、現在はウィキメディアの組織の外におり(ウィキメディア・オランダのみ)、新しい視点を得ました。イギリス政府のdata.gov.ukを戦術、技術的問題、管理、運用の面で導き発展させる職についているので、理事会の義務には慣れています。
私は理事会に対するいくつかの批判的な項目に関する心配をコミュニティと共有しています。:
私たちはプロジェクト間のより良い理解を必要としています。 - 学ぶため、助けを提供するには何が起きているのか見つけ出すことがすばらしく有用です。英語しか話さない人のために、力強い翻訳を頼りにします。協会のように、基本的なプロジェクトのアップデートを共有し、エンバシーをサリスタートさせるつもりです。 |
Lodewijk Gelauff (Effeietsanders)
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声明 | 私はウィキメディア内の関係をとても大切にしています。編集者、組織、我々の読者の関係を、です。財団は、この運動の中心にある重要な組織ではありますが、唯一のものではありません。
私は2005年にウィキメディアに参加して以来、この運動のなかでのたくさんの分野で活動してきました。その活動の中には、スチュワード、いくつかのウィキの管理者、ウィキメディア・ネーデルランドの理事(設立時から5年間)、チャプター委員会のメンバー(現在も)が含まれます。私はウィキメディア・カンファレンスやチャプター・ミーティングを運営してきましたし、国際的なWiki Loves Monumentsプロジェクトの主催者の一人でもあります。日常生活の中で私はライデン大学でChemistry & Science Based Business(修士課程)を研究しています。 私は特に以下のことを大切にしています:
世界の(さらにはウィキメディアの)の問題のすべてに私が解決策を持っているわけではないと自覚しています――しかし私はそれの問題にオープンであろうと努めます。多くの問題について私には自分の意見がありますが、よい議論があれば自分の意見を変える用意があります。ウィキメディア財団において、近づきやすい、批判的な精神をもちつつ建設的な理事になれれば幸いです。 このスペースは限られていますが、もっとたくさん共有したいことがあります。ご質問があればなんでもお寄せください。 |
概要 |
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声明 | 私はウィキメディア運動の数々の価値をもう一段階おしすすめたいと思っています。
私はバルセロナ工科大学の教授・工学博士、。Fundació Centre CIM の前理事長、Amical Viquipèdiaの会長です。Wikipédiaの本をカタルーニャ語に翻訳する手伝いをしました。スペインの17大学でウィキペディアを使うことを奨励するプログラムを開催しました。カタルーニャ語ウィキペディアで使われる翻訳支援ボットの開発者の一人です。 |
概要 |
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声明 | ウィキメディアはオープンでコミュニティ主導の組織のモデルであるべきです。
私はアメリカ合衆国で育ち、ドイツとケニアに住んだことがあります。 ハーバード大学で物理学を学び、ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(One Laptop per Child)で働いています。担当は途上国における教育と知識へのオフライン・アクセスの育成です。 2004年以来、私はウィキメディアの編集者、翻訳者、組織者、広報者です。Metaの翻訳者ネットワークを立ち上げ、ウィキメディア・ニュースレター を5言語で発行しました。私はスチュワードを5年間務めました。大学と図書館へのアウトリーチで働き、2009年にはキスワヒリ・ウィキペディア・チャレンジを立ち上げました。私はウィキマニア2006を主導し、(2005年以来)ボストン・ウィキミーティングを開催しています。 私は2009年に理事に選ばれ、その事務局長を務めています。理事として透明性、長期計画、そしてコミュニティの活性化にフォーカスしています。その一環として戦略計画およびムーブメント・ロールの両プロジェクトに携わっています。 私の財団に関する現在の目標は以下のとおりです:
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Patricio Lorente (Patricio.lorente)
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声明 | I've been involved in es.Wikipedia and Commons since 2005. I am President of Wikimedia Argentina since 2007 and was lead organizer of Wikimania 2009. I took part in many Wikimedia-related initiatives, such as GLAM (Wikipedia takes..., free release of national TV historical footage), collaboration with the educational system and building an Ibero-American cooperation framework (Iberocoop). I'm also public leader of Creative Commons Argentina.
If elected, I will work to:
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概要 |
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声明 | これまでのところ、長所の強化に重点を置くことで最大を得ることができるのだという論法で、ほとんどの注意が大ウィキペディアに行ってしまっています。その結果、ウィキペディア以外のプロジェクトや、スクリプトの問題を抱えるプロジェクトの発展は阻害されてしまっています(the development of other projects and projects with problems with their script have been stunted)。私はこの差別を軽減する解決方法を積極的に模索してきましたし、translatewiki.netや、LocalisationUpdate, Narayam、 WebFontsのような拡張機能の開発にも参加してきました。
私は多作なブロガーで、ウィキやその他いろいろについて何年も書いてきました。私は理事に選出された暁には、私たちのエコシステムおよび世界のすべての人々に情報を届けるというわれわれの目標に対する最大のインパクトを与えうるウィキメディア財団を唱道します。 私は、「大改革」よりも細部の変革によってこれを追求します。私たちはがんばっていますが、もう少し柔軟性と機敏性があれば、それぞれの言語版やプロジェクトにとってもっと良い結果を上げられるでしょう。 GLAM(Galleries, Libraries, Archives and Museums; 美術館・図書館・文書館・博物館などとの連携プロジェクト)には発足時から参加しています。GLAMパートナーの影響に関するタイムリーなデータを提供することなどで彼らへのよりよい働き掛けを目指します。社会問題が私たちのコミュニティのさらなる発展を妨げるというのは、私にとっての優先事項の一つになるでしょう。私たちの運動に関する議論やコミュニケーションを改善するために私はブログを続けます。 |
概要 |
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声明 | Within the WM family I am an editor and sysop on the English WP, am lightly involved in Wikibooks/Commons and was previously active on Wikinews. I am British, an Electronic Engineering graduate and work in information security (forensic analysis & software development).
I have a deep interest in freedom of speech and knowledge. I believe that free and open content of all kinds is essential to our future culture, after all “Knowledge is power”. The WMF provide a crucial cornerstone in the task to bring that power to everyone. If elected I will help secure the ideals of neutrality, freedom and collaboration that the board is tasked to defend. I am very approachable and can bring a unique mixture of free thinker, developer, writer and free content evangelist to the board to help support the project in an exciting new decade. As a highly active editor I’d hope act as a conduit between the broad work/perspective of the board and the views/ideas of the community. I’d work to make the board more accessible to the community, support the high level of independence of the Wiki’s and help foster greater camaraderie and stronger ties amongst all our volunteers. |
概要 |
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声明 | ウィキメディアプロジェクトは、私の意見では、人類の最も重要な高貴で最も重要な努力の一つです。自由な知識は、すべての知恵、芸術、文化の断片を収集してすべての人と共有し広めるために私たちを一つに結集させたビジョンです。
しかし、強いビジョンの支援と導きがないために私たちのプロジェクトは低迷しています。小規模なプロジェクトは、私たちの創設理念に無頓着な小さな自己選択グループに対して脆弱になり、最大かつ最も健康的なプロジェクトさえ、非効率的な官僚主義に陥ってインターネットにおける最大の情報源たる責任に対処できないでいます。 プロジェクトへの干渉を回避することと、プロジェクトを支持や指導なしに放置することには、明確なしかし重要な違いがあり、私の目的は財団をそのルーツに回帰させることです。中立性、快適な共同作業環境、真のオープンさは、読者や対象者に対する私たちのプロジェクトの責任と同様、オプションではなく不可欠なものです。 財団は、離れて見ているのではなく、アクションでこれらの原則をサポートする必要があります。アウトリーチ、つまり外部への働き掛けは良いことですが、より多くのゲストを招待する前に、まずの私たちの家がきちんと片付いているか確かめましょう。 |
概要 |
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声明 | 私はスチュワードおよびLangCom、ChapCom、RComのメンバー、そしてWMRSの役員を務めています。過去にはWMRSの初代代表とNomComのメンバーを務めました。ウィキメディアの可能性に関する様々な問題に対して精力的に活動しています。私はプログラマで少数のBotを運用しています。
職業はシステム管理者で、専攻は言語学です。 当選した場合、以下にフォーカスします。
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概要 |
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声明 | 私はウィキメディア・コモンズへの 生体分子構造と山や花の画像の投稿、en:wikipediaでの分子構造画像記事の編集で貢献してきました(POTD 2009-11-19)。教室ではウィキペディア編集の紹介もしてきました。
私の研究テーマは生物高分子の3D構造です。私はデューク大学の教授で、マッカーサー・フェロー、米国科学アカデミー(National Academy of Sciences USA)、 米国芸術科学アカデミー(American Academy of Arts & Sciences)、米国医学研究所(Insitute of Medicine)に属し、また生物物理学会の次期会長です。我々の研究室(私の夫のUser:DavetheMageとの共同運営)ではMolProbity構造検証ウェブ・サービス(http://kinemage.biochem.duke.edu)を運営し、我々の開発したオープン・ソフトウェアやオープン・アクセスの出版物を配布しています。RNAオントロジー・コンソーシアム(RNA Ontology Consortium)とワールドワイド・プロテイン・データ・バンク・バリデーション・タスク・フォース(ww Protein Data Bank Validation Task Forces)に貢献し、またPHENIX結晶ソフトウェア・プロジェクトの開発チームでもあります。
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Ferdinando Scala (Ferdinando Scala)
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声明 | 子供の時私は、アイザック・アシモフのファウンデーション物語で語られた、宇宙の知識の貯蔵庫であるエンサイクロペディア・ギャラクティカの著者となることを夢見ていました。人生で同じ、いえさらに貢献できる物に出会う機会を得ました。私の夢が現実に叶うようにしてくれたことへの「ありがとう」を伝えることが、私がWMFのコミュニティに尽くそうと志願する最大の動機です。
日々の生活では、私は特に戦略的な計画立案、デジタルの進化とソーシャルメディアの発展に焦点を置いた、デジタル通信の専門家を務めています。専門的なマーケター、パブリックスピーカでもあり、企業での訓練者や大学の部門での経験もあります。 当選した場合、私は自分の手腕を以下の方向で活用します。
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声明 | used to work as senior trust relationship mgr for 15 yrs with citibank/csg. in between i have sucessfully restruct. our fam. business. began with 18 as illustrator / editor of high quality books.
loved medium-longterm strat. consid. are also asset 2day, as writer/painter: « teatime, samurai », compar. dalai LAMA with GANDHI, helped 2009 & counter proposal 2 OBAMA / court to postpone google-agreem. started in dec 2010 THE HOPE CYCLE (http://vetere.blogspot.com/) with marocco & egypt (?!) - with happenings in libya, on 21st of feb 11, posted the new blog on fb white house with saying from 2010: "human rights are not, not negotiable." on 23rd of feb OBAMA quotes by amending: « nowhere » - on apr 15 human rights commission, UN geneva, fully adhered to official complaint dated 25th of nov 10 against wished apartheid in switzland (vote of 28th of nov. reverted!). I contribute since 2010 to commons, mainly to own categ. mischa vetere - due to heavy censorship 2010, all works are O.T.R.S. approved now, a lot – due to fascist tendencies - against discrim., world problem no. 1: HUNGER, education. here an example, used for recent german conf. about north afr. Revol.: http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6a/Mischa_vetere_pro_memoria_MANIFEST_AND_FURTHERMORE_2010.jpg following the invit. of ting chen, i would love to help to bring the wiki project further with all its diversity, increasing the quality level by encouraging participants. my contribution: to listen carefully, obtain a full overview, bring in strategical ideas. i am at the top of creativity - 2010: 1300 paintings! |
Urs Wäfler (Urs.Waefler)
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声明 | 私はスイスで生まれ育ちました。チューリヒのスイス連邦工科大学に学び、中退しています。ダボスでの世界経済フォーラム年次総会のために仕事をしたことがあります。当時は中学校教師をしていました。現在はソフトウェア業界で仕事をするかたわら、ビジネス情報工学の研究を続けています。
当選したならば、私が目指すことは以下の通りです。
「教育」はどんな機会にも可能であり、あらゆる所に機会があります。それは私たちの持つもっとも価値ある財産であり、開かれた世界、誰もがアクセスできるものでなければなりません。人類の進歩は、協働を通じてのみもたらされるからです。 |
Kat Walsh (mindspillage)
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声明 | 私は2006年以来、理事会メンバーの一人です。私は法務博士(JD)でバージニア州弁護士会にパスしました。私は現在、著作権、特許、インターネット政策の研究者であり、また特許エージェント、クラシック音楽家です。最近は米国図書館協会(American Library Association)の技術政策アナリストも務めました。
成長するウィキメディアの一部を担えたことを私は幸運に思います。各プロジェクトおよびOTRSでのフリー・ナレッジ・プロジェクトに関する異議申し立てを見てきた経験から、ウィキメディアの目標達成を支援するためにプロフェッショナルとして法務に従事しました。最も長い間理事を務めている者として、私は長期にわたるコミュニティ・ボランティアとしての観点から、経験と財団に関する知識を活用しながら、ウィキメディア財団の挑戦にその背景を加えてきました。 私の主な役割は、ウィキメディア財団がより大きな目標に合致している限りその中核の原則と価値を維持することであると理解しています。従ってこれは特定のアジェンダというよりも私の綱領です。我々がこのプロジェクトを人々の生活の一部にするための努力を続け、我々の使命を達成するために能力を開発しつつ財団とコミュニティの関係を構築し続けて欲しいと私は考えています。理事会の役割は長期展望を描き、ウィキメディア財団の各プロジェクトが将来にわたって無料、中立、独立、そして活発に開発され続けることができるようにすることです。このような考え方が私の強みであると信じ、次期ウィキメディア財団理事会のメンバーとなることを望みます。 |
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声明 | 私はブエノスアイレス州の中等学校で教師として働いています。
私は2008年4月30日にスペイン語ウィキペディアでの活動を始め、2010年3月に管理者となりました。コモンズにおいても管理者であり、スペイン語ウィキニュースではレビュワーとして頻繁に活動しています。 私はシステムエンジニアであり、タンジールの中等学校でコンピュータ科学を教えています。 理事に当選した暁には、以下を促進することを目指します。
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