フィリップ・グリーンスパンイラストレーションプロジェクト/指針
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イラスト作成者向け |
ここに掲げるのは、提出された図版を評価する審査員団の用いる指針です。従って図版作成者も図版の作成にあたってはこれらの指針に従ってください。
3つの却下指針
- イラスト作成者の「オリジナル」でなければならず、ウィキメディア・コモンズのすべてのコンテンツ同様、編集者は受け入れられるフリーライセンスの下で公開しなければならない。
- 図版作成者は使用したソースと出典を全て一覧にしなければならず、ほとんどの場合、図版作成者は出典を必要とするであろう。
- 図版は正確でなければならない。
- 既存のリファレンス図書を基準とした正確さである。(検証可能性に関するウィキペディアの方針を参照)
- ファイルはMediaWiki上で正しくレンダリングされなければならない。
- librsvgライブラリーに適合すること。
- 矢印、破線、フォント、パターン、マスクに注意。アニメーションはまだ使えない。
他に「強く勧告する」指針
- 改変の容易なSVGを使用する。
- SVGファイルにビットマップやラスタイメージを組み込まない。
- 言語独立な図版を作成する。(例えば文章ではなく番号でラベリングする)
- イラスト作成者は特定の言語で行う交互に番号付けしたものの作成が強く求められている。英語版には接尾辞「-en.svg」を、ドイツ語版には「-de.svg」、数字版には「-num.svg」、白紙画像なら「-blank.svg」を加えてください。
- 視覚障碍(例:色盲)へのアクセシビリティを考慮した図版を作成する。
- ファイルに著作権を示す「すかし」または著作者が表示されるようにしてはならない。
個々の基準や勧告は、プロジェクトの進捗に応じて加えてゆく。